====== PowerPoint ====== === PowerPoint 最低限やる初期設定 (mac版) === * テキストボックスの初期設定 - テキストボックスを作成 - フォントとかフォントサイズを設定(アルファベット・日本語で) * 「図形の書式設定」->「図形のオプション」->「テキストボックス」->「垂直方向の配置」=上揃え - テキストボックスを右クリック -> 既定のテキストボックスに設定 * いろいろ - 環境設定 -> オートコレクト - 「文の先頭文字を大文字にする」「入力中に自動修正する」など全部解除 === ショートカット === * shift ドラッグで水平/垂直に移動 * control ドラッグで複製 * shift control ドラッグで水平/垂直に複製移動 * command y で直前の動作を繰り返し * alt command g, alt command shift g でグループ化/グループ化解除 * これらを使ってグリッド状に並べるとかできる * command shift c、command shift v で書式だけコピー ==== 清く正しいPowerPoint設定 ==== * スライドアスペクト比 * フッター設定 * フォント設定 === スライドアスペクト比 === * 「デザイン」>「スライドのサイズ」 === フッター設定 === * 「挿入」>「ヘッダーとフッター」 **ページ番号を入れる** === フォントの埋め込み === * 「環境設定」>「保存」>「フォントの埋め込み」 **macOS でのフォントライセンス確認** * 「Font Book」というアプリが標準でインストールされているので、それでフォントの一覧を見ることができる。 * フォントを選んだ状態で「フォント情報プレビューモード」にしてライセンス情報を確認。 **使うべきフォント** * OTF かつ埋め込みOKのものじゃないと入らない。OTFかつ埋め込みOKなのに何故か入らないものもある。確認しつつやっていく必要あり。 * 基本は「ヒラギノ角ゴシック」が英語でも日本語でも使用可能なので、これを使うと良さそう? * ソースコード等の等幅フォントは「Monaco」ではダメだった。 * 標準インストールのフォントだと「Courier New」や「Andale Mono」が入る。\\ (ただし、バックスラッシュが円マークになる。)\\ より良さそうなフォントを今後探していく。 === 色の設定 === * 「その他の塗りつぶしの色...」、左から二番目のアイコン、「グレイスケールつまみ」->「RGBつまみ」 ===== macOS における PowerPoint ===== ==== 英語版として起動 ==== 最近の日本語版 PowerPoint ではいかなるフォントを使おうとバックスラッシュは入力できないようになっている(?)\\ そのため、 macOS では英語版を起動してしまうのが良いと思われる。 「システム環境設定」->「アプリケーション」->「+」 で PowerPoint を英語として起動するように設定。 ==== タブ幅の調整 ==== 「行間のオプション」-> 「タブとリーダー...」