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tips:ubuntu:start [2023/04/27 05:52] – [日本語入力] yuuhotips:ubuntu:start [2024/08/06 00:52] (現在) – [ストレージの管理] yuuho
行 60: 行 60:
 終了? 100% 終了? 100%
 </code> </code>
 +  * エラーが出たら ''mklabel'' して ''gpt'' を指定する必要があるかも
  
  
行 83: 行 84:
 <code bash>sudo badblocks -v -s -o /tmp/badblocks.txt /dev/sdf</code> <code bash>sudo badblocks -v -s -o /tmp/badblocks.txt /dev/sdf</code>
  
 +=== 不良セクタを無視させる ===
 +
 +https://kaworu.jpn.org/ubuntu/Linux%E3%81%A7%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%84%E4%B8%8D%E8%89%AF%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%81%AE%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%A8%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E3%82%92%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95
 +
 +=== /etc/fstab を設定 ===
 +
 +<code>
 +/dev/disk/by-uuid/3c96c2da-9627-4c6a-89ce-b11c752fa271 /scratch ext4 defaults 0 0
 +</code>
 +
 +==== ディレクトリ容量の把握 ====
 +<code bash>du -d0 -m * .[^\.]* 2>/dev/null | sort -n -r</code>
  
 ===== USBハードウェアの管理 ===== ===== USBハードウェアの管理 =====
行 93: 行 106:
 Realforce R2 が Ubuntu マシンで動かなかったので苦しんだが、\\ Realforce R2 が Ubuntu マシンで動かなかったので苦しんだが、\\
 結局のところ、ソフトウェア的に解決するよりはUSB2.0延長ケーブルなどで繋ぐほうが確実なので、\\ 結局のところ、ソフトウェア的に解決するよりはUSB2.0延長ケーブルなどで繋ぐほうが確実なので、\\
-いらないことをするべきではない。+いらないことをするべきではない。\\ 
 +たぶん USB3.0 で繋がってしまったときにドライバを探しに行って失敗する。
  
 ===== 日本語入力 ===== ===== 日本語入力 =====
行 149: 行 163:
  
  
 +===== 未整理メモ =====
  
 +==== パーティションのサイズ変更 ====
 +
 +=== swapパーティションを消して/bootを広くした話 ===
 +
 +**やったこと**\\
 +  * swap パーティションを消して swapfile にする。\\ (https://kledgeb.blogspot.com/2016/12/ubuntu-1610-79.html)\\
 +  * swap パーティションで空いたぶん /boot を大きくする。\\ (https://wiki.archlinux.jp/index.php/Parted)
 +
 +コードなど
 +<code bash>
 +# スワップ設定の確認
 +swapon -s
 +
 +# スワップファイルの作成
 +sudo fallocate -l 16G /swapfile
 +sudo chmod 600 /swapfile
 +sudo mkswap /swapfile
 +
 +# スワップ領域として指定してみる
 +sudo swapon /swapfile
 +
 +# /etc/fstab にある swap パーティションの設定を消す。
 +sudo vim /etc/fstab
 +### この行を追加 /swapfile none swap sw 0 0
 +
 +# インタラクティブモードで parted を開く必要がある。
 +sudo parted /dev/sda
 +
 +# パーティションテーブルの確認
 +(parted) print
 +
 +# スワップ領域のパーティションを消す
 +(parted) rm 3
 +
 +# 消せたか確認。/boot の終了ポイントと、
 +# 次のパーティションの開始ポイントが問題ないか確認しておく
 +(parted) print
 +
 +# /boot の終了ポイントをずらしてパーティションのサイズを変更する。
 +(parted) resizepart 2 2048MB
 +
 +# パーティションのサイズは変わるが、Ubuntu 側では再起動等でもサイズが反映されない。
 +# 以下コマンドで反映させる。
 +resize2fs /dev/sda2
 +</code>
tips/ubuntu/start.1682574733.txt.gz · 最終更新: 2023/04/27 05:52 by yuuho